富田林警察署少年係の警官の方とNTTドコモの方に来ていただいて「スマホ・ケータイ安全教室」をしていただきました。
最近は、SNSによる投稿が誰でも出来る時代で、誰でもが世界に向けた情報発信ができるという反面、情報を出すときには個人が特定できないように気をつけなければならないことなど、たくさんのことを教えていただきました。
放課後は、教職員向けにも研修会をしていただきました。

１年生と２年生は７月６日（金）に小吹台福祉委員会の方のご協力で行う「七夕集会」の準備をしていました。
当日は、大きな笹（竹）を持ってきてくださいます。そこに飾る飾り付けを一生懸命につくっています。
願いごとを書いた短冊も用意します。願いごと叶うといいですね。(^O^)

朝礼で、「扇子」（せんす）について紹介しました。
私は、今の時期は、必ず扇子をカバンに入れています。扇子は、平安時代に日本で考えられたもので、竹と紙でできていて、小さく折りたたむことができるすばらしいものだということ。
そして、扇子は日本の落語の中で、
おはしになったり、筆になったり、キセルになったり、釣り竿になったりそろばんになったりと、落語のまねごとをしながら子供たちに話をしました。
そして、この日は１日中ポケットに扇子を入れていましたので廊下であった子供たちは「扇子見せて！」とたくさん声をかけてくれました。子供の前で扇子を使ってうどんを食べるまねをしたりして楽しみました。

歯科衛生士さんに来ていただいて、全学年で
「歯みがき指導」をしていただきました。
歯垢がのこっているところを染色する薬品で、みがき残しを確かめたり、位相差顕微鏡で口の中にいる細菌をみてみたりして、正しい歯みがきの方法などを学びました。

体育館に行くと、１年生が、体育館のフロアに平均台やマットをおいて、まわりながら運動をしていました。
楽しそうに運動する１年生でした。

書写（毛筆）の学習の様子です。
書写は２年生までは硬筆（えんぴつ）のみですが、３年生からは毛筆の学習が始まっています。
「土」という字には、始筆でしっかり筆をおさえて終筆でしっかり止めるという筆運び、なかなか上手にしっかりとした字を書いていました。
毛筆の字というのは温かさがあっていいものです。

今日の朝礼は、見守り隊の方の紹介に引き続き、
放送委員会が企画した「声当てクイズ大会」でした。
ABC３人が体育館舞台の緞帳の中にかくれて、マイクで声色をかえてしゃべります。そしてそれが誰かを充てるというものです。
児島先生　干場先生　梶原先生　３人のラストクイズが一番盛り上がりました。

今朝、大阪北部を震源とする大きな地震があり、本日はこちらのページのような対応とさせていただきました。
写真は集団下校の様子です。教職員もできる限り引率しました。また、見守り隊の方も、引率のボランティアにかけつけてくださいました。
急な余震の恐れもあります。登下校時には十分気をつけて歩くように指導はしましたが今一度ご家庭でも話をしていただけたらと思います。

２年生は、「お店のしごと」の学習で、小吹台にある「トマトハウス」さんと「長谷川商店」さん、そして小吹台ストアー」さんに行かせていただきました。
お仕事中にもかかわらず、ていねいにお話を聞かせていただき、質問にも答えていただいてありがとうございました。

今日はとても良いお天気でしたね。
1年生は、３時間目にみんなで小吹台住宅の校区たんけんにでかけました。
身近な場所である小吹台も、１年生にとっては、知らなかった場所があったり、実際に歩いてみると坂道に気がついたりといろいろな発見がありました。

運動場の北側（すべり台やうんていのある方）のフェンスの向こう側にある学校の畑　（地域の方からお借りしている土地です）で、大切に大切に育てていたジャガイモ。雨が上がったら収穫と思っていた矢先でした。なんとイノシシにジャガイモ畑を荒らされてしまいました。かなり広い面積に作付けしていましたが、全部掘り返されて、大きなほくほくのおいしそうなジャガイモの残骸が散乱していました。
荒らされたのはおそらく夜のうちと思われます。
畑と運動場の間には鉄のフェンスがあり、施錠していますので、学校にイノシシが侵入してくることはないと思います。
本村では、イノシシの目撃情報がよくあります。急に遭遇してしまったときの注意は学校でもその都度指導していますが、ご家庭でも話し合っておいてください。
残っていたジャガイモを収穫してみるとバケツ2杯くらいはありました。

　今日の朝礼では、カリフォルニアから体験入学に本校に来てくれる二人の姉妹を紹介しました。せっかくの機会ですので英語で自己紹介をしてもらいました。
好きな動物や誕生月を英語で聞いて、聞き取ることができている子もたくさんいました。
　続いては、水泳学習のテープカットというセレモニーをして、そしてなかよし班遊びをしました。

今日から、今シーズンの水泳指導が始まりました。
初日は５年生・６年生でした。水温が２５℃で、水から上がると少し寒く感じる子もいたようです。
水にもぐったり、浮いたり、泳いだりとしっかりと学習できました。
本村の学校園の水泳の授業は「B＆G海洋センタープール」を利用して行います。
屋根付きの室内プールですので、紫外線からも守られますし、雨の日でも実施することができます。

６年生の子供たち。家庭科の学習で
「クリーン大作戦」をしました。
換気扇がとても汚れていることに気づいた子供たちは、換気扇の羽根を外したり、本体の汚れをふいたりしてくれました。
なかなかそうじができないところですので、汚れを落とすのにも苦労していましたが、一生懸命にきれいにしてくれました。

今日は、歯科検診を行いました。むし歯はもちろん、歯垢やかみ合わせ、歯茎の状態などをていねいに診ていただきました。
結果は後日お知らせします。もし、何かがありましたら早めの診察をお願いします。
歯を大切にしましょう(^O^)

富田林けいさつからおまわりさんに来ていただいて、交通安全教室を行いました。
２時間目が１・２年生で歩行訓練
３時間目は３・４年生に自転車の乗り方指導
４時間目は５・６年生に自転車の乗り方指導を
していただきました。とても天気がよい暑い日に３時間も丁寧なご指導をいただいた警察の方々、本当にありがとうござい巻いた。
運動場に描いたコースを実際に歩いたり、自転車に乗ったりするなど体験的な指導をしていただいてたいへん勉強になりました。
児童のみなさん、しっかり守って安全は自分で気をつけましょう。

今日の朝礼の講話は「えんぴつの話」をしました。
えんぴつの長さは、１７〜１８センチで、世界中で同じ長さであること。その長さはドイツのルターという人が手のひらの付け根から中指の先までの長さでとったと言われているということで、実際に新品ののえんぴつを私の手に当ててみると同じ長さでした。
　えんぴつは、字のとめやはらいやはねをきちんと書くことができるすばらしい筆記用具という話もしました。でも、７センチよりも短くなったえんぴつは、正しく持つことができないので、勉強には使わない方がいいです。もし短くなってしまったえんぴつでいらないものがあれば、そんなえんぴつを入れる箱を用意したので入れてくださいねとお願いしたところ、もう、たくさん入れてくれていました。ということは、こんなに短くなったえんぴつも大切に筆箱に入れていたのですね。ありがとう。
メモ用や必要な人に使ってもらいますね。

ぬけるような青空でした。
長休みに　ミニ運動会をしました。
競技は「ダンボールでボール運び」です。
いろいろな学年で協力してボールを運んで、コーンを回っていました。
楽しそうな笑顔がたくさん見られました。

今日の６時間目に５年生が初めての裁縫（さいほう）に挑戦しました。
それに合わせて授業支援のために５名ものボランティアの方々が来てくださいました。
子供たちは、糸を針に通すのもまだまだ慣れていませんでしたので、それぞれのグループよ横について丁寧に教えてくださいました。
おかげさまで、充実した学習をすることができました。
本当にありがとうございました。