<<前のページ | 次のページ>>













2025年3月28日(金)
赤阪小「春」・校区「春」

春休みに入っている赤阪小学校校区のあちらこちらで色とりどりの花々を見かけます。ソメイヨシノも開花しました。学校でもいろいろな花を楽しめて、春本番の訪れを感じます。卒業生の皆さん、進級を控えた在校生児童、そして転出児童の皆さん、元気に春休みを過ごしているでしょうか。新しいことがいろいろ待っているを、どうか元気に楽しんでほしいと思います。この1年間、本校ホームページをご覧いただき、ありがとうございました。新年度はいろいろな予定があり、ホームページの年度更新には例年時間がかかっています。令和7(2025)年度のホームページスタートまで、しばらくお待ちください。
















2025年3月24日(月)
修了式 さよならの向こう側

今日でそれぞれの子どもたちが頑張った1年間が終わりました。長かったかな?短かったかな?一人一人感じ方は違うと思いますが、どの子も大きく成長できた1年間だったことは間違いないでしょう。校長も腕立て100回できるようになりました。修了式で学年の代表が受け取った通知表「のびる子」。おうちの方と一緒に見ながら、できるようになったこと、これからも続けていくこと、もっともっと成長できることなどを確認し、次の学年に向けて自分なりの目標を立ててほしいと思います。それぞれの学年で、最後のまとめや片付けをしたり、「のびる子」の説明をしてもらったりしていました。集団下校で帰るときには、元気に「さようなら」の挨拶をしていました。みんなすっかり次の学年を見据えた、ちょっと大人になったような顔つきで帰っていきました。次に会うのは4月。次はどんな1年間にしていこうかな!
















2025年3月21日(金)
登校風景 見守り隊活動への御礼

子ども見守り隊の皆様、暑い日も寒い日も、風吹く日も、登下校見守りにご協力くださり、ありがとうございました。今日の記事では、できるだけたくさんの方を掲載させていただきたく、3月12日(水)〜17日(月)に撮影した登校風景から写真を選んでいます。ですので、卒業した6年生がいる写真もありますよ。それでも、写っておられない子ども見守り隊の方がまだまだいらっしゃいます。たくさんの方のお世話になっている、安全確保の取り組みです。登校班は、6年生がいない新しい編成でスタートしています。最後の2枚は、5年生が前を行く19日(水)の様子です。3学期、そして令和6(2025)年度としても、登校するのはあと1日です。見守り活動も今年度あと1日、よろしくお願いいたします。














2025年3月19日(水)
在校生の今日 〜シン・最高学年〜

6年生が巣立ち、主役のいない今日の6年教室です。寂しくはありますが、バトンを受け継いだ「シン・最高学年5年生が、早速今日からいろいろ活躍しています。そして別れあれば出会いあり。赤阪小の仲間になる新入生の入学に向けて、1年生が早速、入学式のときに2年生として新入生歓迎する発表会の練習を、体育館で頑張っていました。ネタ見せにならないシーンを選んでいます♪ 各学年、勉強の仕上げも頑張っています。4年生は、算数でプリント学習に集中して取り組んでいました。「終わりました。」という報告の声が順次上がる以外はしんとしていて、「しんと・・・」というよりむしろ「凛と」している雰囲気でした。一方、3年教室はにぎやかでした。理科で学んだ弾力や磁力を生かして作ったものがいろいろ並ぶおもちゃランド開催! 3年生2年生を招待し、そこへ支援学級のなかよしタイムコラボして、一緒に交流を楽しみました。






















2025年3月18日(火)
卒業式 おめでとう6年生

6年生卒業生として、赤阪小学校を巣立っていきました。朝、式場に入る前に、5年生が6年教室で胸花プレゼンター役をしました。そして開式。6年間の集大成として卒業生が成長した姿、身に着けた力を、しっかり見ていただくことができました。在校生代表5・4年生も、堂々と全力でお祝いの気持ちを伝え、本当に素晴らしい卒業式になりました。卒業生そして保護者の皆様、おめでとうございました! 今日も冷え込みましたが、ご臨席くださいましたご来賓の皆様、ありがとうございました。無事に式を終え、6年教室でしばし学級活動をした後、運動場にみんなで花道を作って改めて巣立ちを祝いました。げんきこども園の皆さんも、ありがとうございました! (最後の集合写真は雰囲気がよく、また一人ひとりは小さく写っていますので、保護者の方のお顔はぼかし加工せず掲載しています。)


















2025年3月17日(月)
卒業式前日

いよいよ明日が卒業式。明日も6年生にとっては約1200日間の小学校生活を締めくくる特別な授業の日ですけれど、ふだんの授業日としては、今日がラストです。卒業式最終確認を短時間、4〜6年生でしました。6年生は、1人1台のタブレット端末ともお別れです(中学校で改めて提供されます)。そして、小学校としては最後給食を楽しみました。村立中に進学すればまた3年間、給食を楽しめます。3月3日の給食時指導で、中学校給食は配膳や片付けの方法が今までと違ったり、食事の量が増えたりすることを聞いています。巻きずしが1.3倍量になるのも画像で見ました! そして6年生は、給食後に下校1年生がサプライズで、下校する6年生へ放送室からメッセージを送っていました。6年生下校後は、4・5年生が頑張って式場や6年教室、他校舎内外のそうじ飾りつけなどをしました。明日に向けて準備はオーケーです。
















2025年3月14日(金)
立つ鳥跡を濁さず計画
 〜卒業記念清掃作業〜(6年)

卒業を控えた6年生が、「トイレをきれいに!」「よく反射するくらい窓をぴっかぴかに!」 「みんなが使う校門を汚れがなくなるまで!」・・・と、3チームそれぞれの目的をもって、2・3時間めに卒業記念清掃をしました。その名も「立つ鳥跡を濁さず計画」 いろいろな道具で工夫しながら、正門周辺、廊下の窓ガラス、体育館、校舎のトイレ、そして清掃機会の少ない体育館横トイレも、しっかりきれいにしていました。そうじした場所がすっきりきれいになっただけでなく、6年生のみんなもすっきりいい顔をしていました。トイレの水栓につないでいた延長ホースの接続部が外れてシャワー(上水です)を浴びた教員もいましたが、今日は幸い穏やかな天候で、寒さには苦労せず済みました。














2025年3月13日(木)
卒業式予行(4・5・6年)

まだ予行なのですが、今日はただただ感動しました。卒業式(卒業証書授与式)は、卒業証書授与がメインながらも、式の次第では、その後まだいろいろなことをおこないます。卒業証書を受け取った卒業生を、お越しいただいた皆様からお祝いしていただく場面あり。在校生から感謝の気持ちを伝える場面あり。卒業生の方も、立派に卒業する姿を見ていただき、感謝の気持ちを伝える場面あり。たくさんの思いが詰まった、6年間の締めくくりの特別な授業です。6年生の落ち着いて堂々として、全力で本気で頑張る姿。その場を充実させ、満足する姿。今日の時点でもう、初めから終わりまでどれも本当に立派でした。また、在校生代表5・4年生もそれに応えるかのように、一人ひとりの頑張り、力を合わせてのみんなの頑張りで、メッセージや歌を通して6年生に熱い思いを伝えることができました。18日はいい卒業式ができそうです。










2025年3月12日(水)
卒練 〜予行前〜(4・5年)(6年)

18日の卒業式を前に明日13日、予行として通しの卒業式練習をします。今日は、在校生代表4・5年生が一緒に頑張って練習していました。真剣に、感謝の思いを込めた声は、本当に心に響きます。ちなみに卒業生席で立っているのは、6年生ではなく5年生です。4・5年生から贈る言葉の声を、卒業生の立場で聞き合う形で練習していました。本物の卒業生6年生の方も練習は順調で、なんなら余裕すら感じさせるくらいです。6年生練習風景は昨日のものですが、明日の予行はきりっと引き締まった姿を見せること間違いなしですので、今日の記事ではリラックス感もあるシーンを選んでみました。退場シーンは、花束記念品を持って歩く際、より見栄えのする持ち方はどれか!?を一緒に確かめているところです。
















2025年3月11日(火)
音楽朝会 〜 卒業生へ歌のプレゼント 〜

教職員から卒業を控えた6年生へ歌のプレゼントを!ということで、音楽朝会を企画しました。赤小BANDも登場しました。初めは、故郷へ帰りたい思いを歌にしたアメリカの往年のヒット曲。私たちの郷土千早赤阪村を思う気持ちと重ねながら届けました。そしてもう1曲は、卒業生のリクエストから選んだ、今の日本の音楽シーンを席巻しているロックバンドのヒット曲。「なるようになるさ」がテーマです。次の進路を切り拓いていく卒業生を、「思い悩みすぎても仕方ない。なるようになるさという気持ちも大切に。」と応援しました。卒業生に聴いてもらう目的でしたが、卒業生からのリクエスト曲ということもあり卒業生も一緒にがんがん歌いました♪ 在校生も、教職員とともに手拍子やリズムで一体感を作って盛り上げました♪














2025年3月10日(月)
役場保健師(助産師)による
「命の学習〜性教育〜」(5年)

役場健康課保健師さん(助産師としての経験もある方)に、5年生対象の授業をしていただきました。ちょうどヒトの受精卵と同じ大きさになっている黒い紙の穴を見ながら、小さなが母体で育っていき、生まれるまでのことについてお話をしていただきました。5年生赤ちゃん人形抱っこする機会もありました。人形であっても、みんな本当の赤ちゃんにするように、優しくていねいに抱いて次の子へていねいに渡していました。妊婦体験では、おもりをつけたエプロンを着用して、その重さや、妊娠中の動きにくさを体験していました。助産師として尊い誕生の瞬間に立ち会うことの喜び、時にある厳しさについても伝えてくださいました。最後の感想では、自分をおなかの中で育て、一生懸命産んでくれた感謝する言葉がたくさん出てきました。一人ひとりの存在の大切さを改めて実感した1時間でした。
















2025年3月7日(金)
いろいろな授業風景〔5日〜7日〕

1年生は、スイミーの仲間になって(!?)赤い大きな魚を作っていました。2年生は、がまくんかえるくんについて考えているところです(国語「お手紙」)。3年生は5日(水)、かりんさんに読み聞かせをしていただきました(写真は間に合わず終了後)。かりんさんの読み聞かせはこれが今年度最終回でした。ありがとうございました! 算数は今日の様子で、三角形を実際に切ってそれを使いながら学習していました。4年生は授業の終わりにけいどろをしているところです。2月から活動していた二人めのボランティア学生が今日で最終なので、記念の(!?)けいどろ遊びでした。5年生は昨日の理科で、電流と電磁石の働きについて実験をしているところです。もう1枚は、今日の家庭科です。ホットケーキがなんと職員室にも届きました。ありがとう♪ そして6年生卒業式練習。お祝いの花束記念品をいただく場面です。












2025年3月6日(木)
防災についての発表(4年総合)

4年生はこれまで、総合的な学習の時間で「防災」について学んできました。1学期に、役場の方から防災のお話をしていただいたり、役場の備蓄倉庫を見せていただいたりしました。そして今日、今まで学習してきたことを役場の方の前で発表しました。防災バッグの中身や災害時の身の守り方などについてパソコンを使ってまとめ、発表し、それぞれの発表に対しての感想アドバイスをいただきました。実際に大人たちが話し合っているような内容を4年生の子どもたちが考えていることに感心されていました。学習の最後には、備蓄倉庫にある期限が近づいてきた保存食を配布してもらい、「ローリングストック」についても学ぶことができました。子どものころから防災意識を高め、ゆくゆくは自分たちの住む地域防災力強化するの存在となってくれそうな4年生でした。












2025年3月5日(水)
6年生 小学校最後の委員会活動

3月の委員会活動。これも6年生にとって小学校最後委員会活動委員会として後期半年間のふり返りをしたり、残る3学期間の活動について考えたりしていました。図書、体育、代表委員会は話し合いの様子です。委員会でも6年生から5年生へうまく引継ぎができたかな。放送委員会は、締めくくりとして放送室のそうじもしていました。そうじといえば2月19日の赤小ブログで、環境委員会が、掃除道具の片づけ方・保管の仕方を点検し、掃除道具箱の中が整った状態の見本写真を掲示したことを紹介しました。その環境委員会を今日誘ったのが保健委員会。今度は、そうじ道具の数についてです。保健・環境委員会コラボで、いろいろな場所で保管しているそうじ道具の数を確認し、新年度に向け記録する作業を行いました。タブレット端末を使っているのは、調べた数を整理しているシーンです。














2025年3月4日(火)
児童朝会・6年生 小学校最後の調理実習

3月の児童朝会。これも6年生にとって小学校最後児童朝会代表委員会が、2・3月の生活目標だった「チャイムが鳴ったらすぐに授業を始めることができるようにしよう」について、学年単位で表彰をしました。続いて保健委員会から、「この1年の健康についてふり返ろう」という目標に関する話がありました。お昼の放送もそうですが、1年間をふり返ると、6年生5年生が一人で堂々と、上手に話せるようになったなあと成長・進化を感じます。そして、タイトルの通り6年生、今日は小学校家庭科最後調理実習をしました。スイーツ系おやつで会食を楽しみました。みんなでトッピングをしたりおしゃべりをしたり、少しの時間でしたがいい思い出作りができたようです。こうして小学校で仲間と一緒にすごす時間も、あとわずかですね。


















2025年3月3日(月)
わんぱくお別れ会

わんぱく班でもお世話になった6年生へ感謝の気持ちを伝え、卒業前に楽しいひとときを過ごすわんぱくお別れ会の日が、とうとうきました。みんなで、工夫したゲームで、ハプニングも楽しみながら、盛り上がっていた各班でした。6年生からの最後のメッセージも素敵でしたね。5年生は、在校生からのメッセージが書かれた色紙の準備や打ち合わせ、今日の本番の進行など、たくさんの経験をしました。ぐんと成長しました。1年前に色紙を渡す側だったけれど、1年の時が流れて色紙を受け取る側になった6年生次の最高学年になる5年生がここまで頑張ってきたその姿を見て、安心して卒業できるのではないかと思います。たくさんの善き手本を見せてきた6年生にとって、わんぱくお別れ会がいい思い出の一つになったと思います!

Akasho Blog
赤小ブログ
ホームへもどる
赤阪小学校日誌

令和7(2025)年3月3日(月)〜3月28日(金)

写真は、たてに配列しています
スクロールしてごらんください。